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【18thパフォーマンス終了】みんなの力でつくりあげた最高の舞台!

2025年7月20日、ワイダンスカンパニー18thパフォーマンスが無事終了いたしました。
ご来場くださった皆さま、応援してくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。

今年の舞台は、第一部「バレエ コッペリア」、第二部「Show Time」の二部構成。
舞台に立つ一人ひとりの成長と輝きが感じられる、忘れられない一日となりました。

第一部「コッペリア」〜物語とともに、成長が光るクラシックバレエ〜

明るく活発なポーランドの村娘スワニルダと、その恋人フランツをめぐる騒動を描いた「コッペリア」。
主人公スワニルダを吉元マリア(プラハコンセルヴァトワール留学中)、フランツを鈴木賢陽(チェコ国立バレエ団)、コッペリアを石橋杏菜、そして博士コッペリウスを坂田守先生が演じ、物語に深みと温かさを添えてくださいました。

特に印象的だったのは、博士の家のシーン
人形に扮したキッズクラスのみんなが“じっと止まる”という難しいお芝居に挑戦。
アンケートでも「人形の演技に感動した!」との声が多数寄せられました

第3幕では、ジュニア生たちが「時の精」を見事に踊り、難しいフォーメーションを次々とこなす姿に大きな拍手が。

「暁」「祈り」「仕事」「婚約」「戦い」が続く場面では、各クラスと講師陣が、力を合わせてそれぞれの踊りのよさを見せていました。
そして「平和のパ・ド・ドゥ」では主役のふたりが華やかに踊り舞台を締めくくりました。

第二部「Show Time」〜ジャンルを超えて、ダンスの魅力を全開に〜

幕が上がると同時に、舞台上には全出演者が勢揃い。客席からは自然と拍手が湧き上がりました。

吉元先生の登場には、観客席からどよめきが。
今回は卒業生やOBも多く来場してくれ、客席から温かい応援が飛び交いました。

タップダンスでは、HAMACHI先生も一緒に出演。観客の皆さまも思わずリズムを取りたくなるような、楽しいひとときに。
コンテンポラリーダンスは繊細で美しく、ジャズダンスでは力強さ、可愛らしさ、クールさが詰まったナンバーが次々に登場。会場全体が引き込まれました。

講師ナンバーでは、吉元和彦、針山祐美、HAMACHI、坂田守、吉元美里衣、杉木友里、松田遥(いずれも先生方)が登場。ダンスのプロフェッショナルとしての存在感で、会場を魅了しました。

そしてラストはおなじみ「YDC Rockettes」。
ラインダンスの迫力と華やかさに、拍手が鳴り止みませんでした。

感謝を込めて

卒業生、OBのみんなと。
パパ・ママになった姿に感動!

18回目のパフォーマンスを迎えられたのは、支えてくださる皆さまのおかげです。
出演者たちはリハーサルを重ねながら、それぞれの壁を乗り越え、本番には全力を尽くしました。

これからも、ワイダンスカンパニーは世界に通用する人を育てる」を目指し、みなさんと一緒に成長していけたらと思います。

また次の舞台でお会いしましょう!

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